Ultraseven - Ultra Eye [Real Type] (Last Story) by Benerikku

A nice addition to an Ultraseven collection.

43/5000great product, high quality, fast shipping

幼稚園児のころから、欲しくてたまらなかったウルトラ・アイ。感無量といいたいところですが、100円ショップでも違和感ないプアな質感に拍子抜け。しかし考えてみると森次さんの監修ならば、撮影用ウルトラアイもこの程度だったと推測。ちゃちな小道具を、魔法のアイテムに見せるのが特撮のマジック、撮影スタッフの腕の見せ所だったのでしょう。おや、森次さんのサインが印刷されているぞ。でも質感が印刷じゃない・・・まさか直筆じゃ・・・・？。皆さんのレビューを拝見し、直筆と確信しました。自分の物を写真でアップします。甘損太さん、ムラヒヨさんのアップされたサインと書かれている位置や字体に、明らかに「個体差」があります。わざわざ印刷でこんなこと（何パターンも印刷を準備する）をするでしょうか？森次さん自身、経営されているカフェ「ジョリー・シャポー」で気前よくサインをされていると伺っています。その森次さんの心意気に思いを馳せると、これがニセモノ、とはとても考えにくいです。急に高尚なものに見えてきました。最近セブンに目覚めた4歳児とともにジュワッ！とやってます。

小学生の頃、ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン・ウルトラマンAの再放送が夕方に再放送されてました。放送の無い土曜日日曜日は楽しくなかったのを憶えています。ビデオも無い時代ですから一回放送を飛ばすと悔しくて、集中して見ていたのを憶えています。まるで洗脳されるかの様に（笑）さて、商品ですが最終話でダンがアンヌ隊員に自分がセブンであることを告げ、変身した時に使ったウルトラアイをモデルにしたものです。他にウルトラアイが２モデル発売されていますが、持っていないので違いはわかりません。商品が届いて、早速装着しました・・・が変身は出来ない。自分のイメージとしては、（これにメガネのつるはないですが）つるの部分が殆ど無く、レンズの部分が殆どだと思ってましたが、劇中ではこうなっていたのか・・・と改めて思いました。箱の裏書きにでっかく「注意」と書いてあります。・着眼しないでください。（しました。）・こわれやすいので、曲げたり投げたりしなくでください。（しません）・折り曲げたり強くこすると色が落ちます。（しません）・１５才以上向商品。（大丈夫です）子供の時の自分にあげれば、絶対喜んだハズです。宝物にします。