The Falcon Mystery Movie Collection, Volume 2 [DVD]
A**.
Enjoyable. Picture and sound good.
These are a lot of fun to watch. The picture and sound quality is pretty good.
A**N
Old black & white movies from the 40’s
Loved this set!!
J**R
Good to see
Fun old one's
D**R
Awesome TCM Style sleuth mysteries
Love the series!!! Want more more more!!! We really love these old movies! The quality of the DVDs is EXCELLENT!!Recommend Highly
F**Y
Excellent series
I had seen a few of these movies on TCM so I decided I wanted to see them all. They will keep you entertained. The thing I found is that the same acotrs appeared in different movies in different parts, Barbara Hale was in two of the movies and each part was different from the other. Another actor appeared in one movie as a police artist, in another as a hotel cleark and still another as well you get the idea. I think between the two brothers who played the Falson ( see volume 1) Tim Conway , the older brother was the best Falson.
P**M
Great Movies by 2 Brothers
Fun caper type movies played by real life brothers playing the same part! Watch the Falcon solve mysteries in his special way! Excellent!
S**M
Tom Conway is wonderful as the Falcon...a forgotten star but with lovely collection of movies to remember him by
Tom Conway took over the role of The Falcon from George Saunders, essentially from the 4th movie onward, and made it his own. And in my opinion, he made a better fit for the Falcon as well. While the Falcon and the Co-Eds is my favorite, perhaps because it combines a lot of humor with the mystery (and gives a chuckle to anyone over 30 who's had someone younger refer to them as 'elderly'!!!), all of these movies are gems...well done, well acted, and only occasionally weak scripts.Today's TV and movies could learn a lot from the folks that made these movies back in the day....and not just to steal plots from them (which of course, if you watch the entire series, you'll realize the studio system also 'copied' plots from other movies and books...but I guess some things never change.)Made on demand, but I watched all the movies and had no issues with the DVDs.
L**M
Falcon Mysteries
Exactly what I expected in a 1940's mystery movie... I love the genre. The quality of the DVD could be a problem. The first time I played the DVD it was fine. After that, I've had trouble reading the DVD's.
J**N
Well worth buying for lovers of solid mystery movies of the Silver Screen
I love the falcon, this is an example of entertainment not available today. Solid story lines, happy ending, skillfully delivered.
G**R
Great Collection Great Viewing
Enjoyed these 8 movies thoroughly, never heard of the Falcon before but am a keen fan now. Keeping an eye out for Vol 1. Never tire of watching this series reoeatedly
S**E
トム・コンウェイ主演版『ファルコン』シリーズDVDセット
" The Green Hat "(グレタ・ガルボ主演の『恋多き女』として映画化)の大成功で、一躍、文壇に躍り出た作家マイケル・アーレン。様々なジャンルを手掛けた彼は、1940年に探偵短編小説" The Gay Falcon "を書き上げた。物腰柔らかな紳士で、女性好きの素人探偵、ゲイ・ファルコンが主人公の同作は、すぐさま人気を博し、早速、翌年から、ジョージ・サンダース主演の"The Gay Falcon"を皮切りにRKOでシリーズ化され、最終的には、全16本が作られることになった。しかし、シリーズは、決して順風満帆の道を辿ったわけではない。順調な滑り出しにみえたシリーズだったが、主演のサンダースが、作品に飽きて(何とも、彼らしい理由だ!)、第4作目の"The Falcon’s Brother"を最後に自ら降板。急遽、ファルコンの兄、トム・ローレンスが引き継ぐという設定になり、しかも、それを演じるのがサンダースの実兄であるトム・コンウェイという、実に珍しい事態となった。コンウェイが、シリーズを退いた後も、ジョン・カルヴァート主演で3本作られ、シリーズの存続が図られたが、サンダース、コンウェイには、魅力、質の点で、はるか遠く及ばないという評価が現在では定まっている。本DVDセットは、そのトム・コンウェイ主演版6作品を2枚のディスク(1枚に各3作品)に収めたセット。サンダース主演版DVD-Rセット(北米盤" The Falcon Vol. 1 ")に続く待望の第2弾だ。コンウェイは、サンダース以上に飄々とした言動が持ち味で、より親近感の沸くファルコン像を作り上げている。どれもB級ミステリー・シリーズならではの規模の作品だが、ウィリアム・クレメンズ、ウィリアム・バーク、ゴードン・ダグラス、ジョセフ・H・ルイス、レイ・マッケリー…といったB級作品で腕を振るった監督たちが手際良くまとめていて(1時間強)、楽しく観られる。すべて、日本劇場未公開。【Disc1】:●"The Falcon Out West" (1944)素人探偵「ファルコン」ことトム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、アーウィン夫人(ジョーン・バークレイ)にニューヨークのナイト・クラブに呼び出され、元夫テックス(ライル・タルボット)が、ヴァネッサ・ドレイク(キャロル・ギャラガー)と結婚するのを阻止して欲しいと依頼される。アーウィン夫人によると、ドレイクは明らかに彼の財産を狙っているというのだ。初めは依頼を断ったローレンスだったが、ダンスを踊っていたテックスが謎の死を遂げたことで、事件の真相究明に乗り出す…。西部を舞台にした、コンウェイ版ファルコンの5作目。ワーナーで、青春探偵もの"Nancy Drew"シリーズ(北米盤DVD" NANCY DREW-ORIGINAL MYSTERY MOVIE COLLECTION ")を手掛けたウィリアム・クレメンズが監督しているだけあり、ミステリーはお手のものという感じだ。怪しい人物たちが入り乱れ、被害者が、ガラガラヘビの歯型を残して死ぬ謎で引っ張りつつ、混乱することなく捌いている。舞台が西部ということで、都会的なファルコンが、西部の風景の中に立つという画的なミス・マッチ、しきたりに戸惑うあたりも楽しめる。タイプの違う女優たちも美しく、画面に花を添えている。●"The Falcon in Mexico" (1944)真夜中のニューヨークの画廊の前で、トム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、ドロレス・イバラ(セシリア・コレージョ)という女性を見かけ声をかける。イバラは、自分の描いた絵が盗まれ画廊にあるので、取り戻すのを手伝って欲しいとローレンスに頼む。早速、ローレンスは、彼女と一緒に画廊に忍び込むが、中では、画廊のオーナーが殺されていた。そこに、警察が駆けつけ、ローレンスが状況を説明するが、肝心のイバラは姿を消していた…。メキシコを舞台にした、コンウェイ版ファルコンの6作目。劇中のメキシコの映像の一部は、未完に終わったオーソン・ウェルズ監督のドキュメンタリー『 イッツ・オール・トゥルー 』のものだと噂されている。ウィリアム・バーク監督は、メキシコの風土を背景として生かして(クライマックスの祭など)、淀みなく話を進めているが、良くも悪くも際立った演出はなく、平均的な出来のミステリーと言うべきだろう。●"The Falcon in Hollywood" (1944)トム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、休暇で訪れていたロサンゼルスの競馬場で、女優リリー・ダリオ(リタ・コーデイ)と席が隣り合わせになる。その後、彼女が馬券を買うために席をはずし、代わりに、カジノ・オーナー、ルイ・ブキャナンの女ペギー・キャラハン(バーバラ・ヘイル)が、席に座り、誤ってダリオの小物入れを持って行ってしまう。ローレンスは、小物入れを取り戻すために、キャラハンのいるサンセット映画撮影所に潜り込むのだが…。映画の撮影所を舞台にした、コンウェイ版ファルコンの7作目。ゴードン・ダグラス監督は、映画撮影所の裏側(撮影のトリックやプロデューサーの苦悩など)を興味深くみせつつ、殺人ミステリーをコメディ色が強い感じで演出。そのコメディの求心力となっているのは、何と言っても、男勝りのタクシー運転手(スタント・ウーマンでもある!)ビリーを演じるヴェダ・アン・ボーグ。好奇心旺盛で、犯人探しに首を突っ込み、ローレンスを困惑させる様が実に可笑しい。【Disc2】:●"The Falcon in San Francisco" (1945)休暇を楽しむため、相棒のゴールディ(エドワード・S・ブロフィ)とともにサンフランシスコ行きの列車に乗っていたトム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、車中でアニー・マーシャル(シャリーン・モフェット)という少女と知り合いになる。アニーは、常に自分が、看護師のミス・キーズと執事のルーミスに監視され、家では軟禁状態にあるという話をローレンスに伝える。同乗していたミス・キーズは、アニーの話を子ども特有の作り話だと、ローレンスに説明するが、その晩、寝台でミス・キーズが殺される事件が発生する…。コンウェイ版ファルコンの8作目。『拳銃魔』や『暴力団』(『 ビッグ・コンボ 』)といったフィルム・ノワール作品の傑作で知られることになるジョセフ・H・ルイス監督が演出をしていることで、ギャングたちが、ファルコンを痛めつけるというような場面を盛り込み(椅子の背越しの構図など、いかにもルイスらしい意匠)、粗暴で硬質なタッチの演出が効いた刺激的な一編。ファルコンも、いつもの物腰の柔らかさよりは、タフさが目立つハードボイルドが香る造形だ。シリーズの中では、監督の個性が一番出た作品だろう。●"The Falcon’s Alibi" (1946)競馬場で、裕福なピーボディ夫人(エスター・ハワード)と知り合ったトム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、彼女の個人秘書であるジョーン・メレディス(リタ・コーデイ)から、夫人の誕生パーティの招待を受ける。会場のホテルで、ローレンスは、夫人が盗まれたネックレスの件で、保険会社調査員から執拗につけられていることをメレディスから打ち明けられる。また、メレディス自身、盗難の用心のために、夫人の10万ドルの真珠を宝石商へ持ち出して模造品を作ろうとしたところ、それが偽物であることが判明したという。かくして、ローレンスは、宝石を巡る不可解な事件に巻き込まれることになり…。コンウェイ版ファルコンの9作目。ストーリーの若干の差異はあるものの、実質的には、シリーズ第1作目の"The Gay Falcon"のリメイク的作品。レイ(レオの弟)・マッケリー監督は、様々な人物の思惑が渦巻く真珠をめぐる複雑な話を手際よくまとめ上げている。フィルム・ノワール作品のファンには、エリッシャ・クック・Jr.とジェーン・グリアの出演も嬉しいところだ。特に、クック・Jr.は、本作でも妻に裏切られる(『 現金(ゲンナマ)に体を張れ 』のように)ラジオのディスク・ジョッキーという役柄で、嫉妬深いサイコな感じが気味悪く、絶品だ。●"The Falcon’s Adventure" (1946)相棒ゴールディ(エドワード・S・ブロフィ)とともに、休暇で釣りを楽しもうと計画しているトム・ローレンス(トム・コンウェイ)は、出発直前に、ルイーザ・バラガンザ(マッジ・メレディス)という女性が、何者かにタクシーで誘拐されたところを助ける。彼女によると、彼女の叔父エンリコが発明した工業用ダイヤモンドの製法を狙っている者による犯行ということだった。ローレンスは、彼女の依頼で、その製法をマイアミにいるデニソン教授まで届ける任務を引き受けるのだが…。コンウェイ版ファルコンの10作目にして最終作。サンダース版から続くシリーズも長大になりネタに困ったせいか、前作から初期の話を(実質的に)使い回すようになったが、本作も、"A Date with The Falcon"のリメイクと言ってもいいもの。再登板のウィリアム・バーク監督が、テンポよくまとめ、それなりに楽しいものの、新鮮味はあまりない。コンウェイの最後のファルコンものとしては、いかにも寂しい出来だ。ただし、その分、ゴールディ役のブロフィのコメディ・リリーフぶりが際立っている。本商品は、米Warner Archiveシリーズのオン・デマンドのものながら、嬉しいことに、いつものDVD-Rではなく、通常のプレス盤DVDになっている。マスターには、米 TCMで放映用に新しくテレシネされた素材を使用。徹底的なレストアなどはされておらず、 ところどころにキズなどもあるが、白黒諧調もディテール表現も良好な画質。音声も、大きなノイズなどもなく、概ね良好だ。残念ながら、特典などは一切なし。例によって、英語字幕も未収録。北米盤ながら、R-0(=All)なので、日本のR-2プレーヤーで視聴可能だ。Warner Archiveシリーズが始まる数年前から発売予定に挙がりながらも、発売延期になっていたセットなので、まさに満を持しての発売だ。当然、5星つ!! The Green HatThe Gay FalconThe Falcon Vol. 1NANCY DREW-ORIGINAL MYSTERY MOVIE COLLECTIONイッツ・オール・トゥルービッグ・コンボ現金(ゲンナマ)に体を張れ
L**N
Great old movies.
I love these old movies! The quality of the films was very good.
J**Y
The Falcon Mystery Movies
I have watched these movies and found both sound and picture very good. Enjoyed watching these movies.
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