Richell baby guard drawer lock (for the side)

基本は引き出しの右側につける。ですがシステムキッチンの引き出しは、引き出しと引き出しが入る枠との間の幅が大きすぎて「引き出しロック」がうまくひっかからなかったです。もうすこしこの商品のロックの幅が大きかったらよかったな・・・というのが本音。また、右側につけれなかったら左側ならつくかも・・・と試すとうまくかみ合ってくれるパターンもありました。ただし、はじめは右側でつけてしまった後に変更となると接着面が弱くなっていてもう一度貼るためのスペアの両面テープがセットになっていたら　かゆい所に手の届くいい商品だなとも感じました。我が家では両面テープをつけなおしトライしましたが、うまくいかなかったです。２つ商品を購入し、成功したのは１か所だけでした。

震災後、引き出しの飛び出し防止に買いました。この商品は「ベビーガードシリーズ」の中でも特に選び方が難しいですね。引き出しの内側に2つのパーツを貼り付けるのですが、１：貼り付け可能か？（サイズ、引き出し形状等）２：貼り付け位置の調整がなかなか大変。（内側に貼る物なので、ちょっと引き出してからロックを外す必要があります。そこの調整がなかなか難しい。）３：貼り付ける材質によっては、ポロリと剥がれる。その辺を踏まえると、このシリーズの他の商品よりも若干不親切な造りかな…。さて、お気に入りの「いたずラッコ」君、とうとうこの商品では包丁を手にしてしまいました（笑）

付属の両面テープが弱い。それ以外の機能は問題ないと思います。

キッチンの引き出しと、洋服ダンスの下の２段につけました。１１か月の息子が食品や洋服をかたっぱしから出してしまう…一日に何度も繰り返すという悪魔のスパイラルを断ち切ることができ、イライラから解放されました！！ロックを解除してから引き出すという操作は、毎度のこととなると少し煩わしいですが、引き出しを開けられないように押さえ続けたり、息子をとり抑えながら出されたものをしまうことに比べれば、全然苦になりません。難点は、細かいことが苦手な私には、取り付け方法を読んでパパッと理解することができませんでした。見る気にならなかったです。１カ月たって、息子のイタズラに困り果ててから、ようやく取り付けました。（説明書なんてなくて、商品パッケージの裏に書いてあるだけなんですけどね。）一度取り付けたら、結構単純だったので、次々と取り付けられました。さっさと取り付けていればよかったです。注意点として、取り付けられるタイプの引き出しかどうか、確認してから購入することをオススメします。うちは、引き出しの側面の板の内側から外箱まで１８ｍｍ以下でなかったので、取り付けられないタイプの引き出しでした。悔しかったので、引き出しの側面の板の外側に付けたら、ロックが届いて使えるようになって結果オーライでしたが。（構造上、引き出しの右側につけるものですが、つけ方を変えたので左側にとりつけました。外箱につける部品は、上下さかさまにつけました。）ものすごく助かってるので☆５にしたいところですが、取り付け方法の説明がちょっと難しそうだったことと、取り付けられないタイプの引き出しがあったことで、☆−１にしました。

最初についている両面テープはすごく弱いため、子供の力でもあっという間に剥がされます。で、両面テープを強力なものに取り替えたところ、ちゃんと機能を果たすようになりました。なにより、取り付けの詳しい説明が全くなく、最初は手探り状態です。また、引っかかりの棒？板？が短いため、枠と引き出しに２センチ以上距離があると、そのままでは取り付けできません。