Futa-zuke mug six for Nissin Cup Noodle refill

チキンラーメンの調理用蓋付きラーメン丼を手に入れたその次に気になりましたのが、世界の食の常識を劇的に変えた20世紀最大の発明品とも称されるカップヌードルの調理用蓋付きマグカップです。ネットカタログでチラッと見たことはあるのですが、カップヌードルの容器のデザインをモノトーンにしたところのなかなか渋いマグカップで、カップヌードルの販促品のようなものだろうなあと思い込んでおりました。加えて、市場にそう出回っていなかったこともあって、カップヌードルの中身のリフィル(詰め替え)があることすら存じていませんでした。ちなみに、登山用品を扱う店舗などでは置いてあるようなのですが、インドア派(私も含まれますが^^;)の方は滅多に見掛けることはないのかもしれません。概して、リフィルのお値段が高いと言われる方が多いようですが、世間に広く認知されて売れるにつれて販売価格もお安くなってくるという道でも望ましいのではないかなと存じております。個人的には、陶磁器のマグカップの方が好みなのですが、こちらは、プラスチック製の容器ですので、軽くて丈夫、割れる心配のないところが利点かなと存じました。キャンプや旅行などの時には携帯しやすいのではないでしょうか。カップの高さもございますので、注いだお湯をこぼしたりする恐れがございません。また、便利な持ち手が付くことで、安全性が増したと言えるでしょう。つまり、容器の熱さを直接感じることもございませんし、掴み損なって熱々の中身をひっくり返したりして火傷を負う事故などもぐんと減るのではないでしょうか。ちなみに、カップヌードルのリフィルは、真空パック式で容積が小さくなっていますので、結果的に旅行時の荷物を減らすことにも貢献してくれそうですね。まあ、半永久的に、ということはないでしょうが、プラスチックのスプーンやフォークを捨てずに再利用する方もおられますように、洗うことで繰り返して使用できるものと存じます。また、耐熱性なので、電子レンジで調理することも可能ですし、食洗機にも対応しているようです。他にも、スープやその他の飲み物などに使ったりしてある方がおられるようですが、蓋付きということですから、冷めてしまってもレンジで温め直すことも可能ですよね。ちなみに、日清のサイトによりますと、カップヌードル蓋付きリフィルマグカップ１個の税込価格は¥255、カップヌードルのリフィル(詰め替え)１個の税込価格は¥151です。ご参考までに。

ぴったり納まります。このカップを使えば水を入れて電子レンジでカップ麺が作れます。しかしそれをすると内側がすぐ傷みます。たいした手間ではないと思いますので普通にお湯を注いで作ることを推奨します。

私が商品説明をあまり見ていなかったのが良くなかったのですが、カップが6つ届いたので驚きました。カップ1つにリフィル６つかと思っていました。6つは必要なかったです。カップ自体少し安っぽいですが、山やキャンプツーリング等で使うにはこの位がちょうど良いです。

プラスチック製で落としても割れなくて安心です。カレーヌードルを食べると色がつきやすいです。

一人暮らしのボッチキャンパーにこの数（6個）はどうしろとw日替わりで使えばいいのかな。。ToT1個かご家族用にセットで買うかちゃんと確認しましょう