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そ**ん
名作でしょう
初めて読んだのはいつの事か、とりあえずかなり昔です。絵柄は好みが分かれる絵柄でしょうが、私は嫌いではありません。ストーリーもしっかりしてますしね。この間はとりあえず導入の巻です。乗り物が好きな人は乗り物にも注目して下さい。興味のない人はサラッと見るでしょうが、乗り物好きはニヤッとするでしょう。作者の偏屈なこだわりがあると思います。のりりんを読むと分かりやすいですね。あれは珍しく人が死なない平和な作品です。
K**ー
面白かったです
面白かったです
は**の
メルヘン???・・・
どう、見ればメルヘンなのかな??(注:グロいシーン多々有り。)ただ、全巻読んでて、いろいろと、個人的には考えさせられる。名作だと思います。
え**ち
ホシ丸かわいい
作者の作品を読むのは「ぼくらの」に続き2作目なのですが、表紙にも登場しているマスコットキャラクター的存在のホシ丸が、とてもかわいいです。なんだか、うちの赤ちゃんみたい・・・竜の子あるいは竜骸と呼ばれるこれら存在が作中に複数登場しますが、これは登場人物の心を表象したようなモノとして描かれています。竜の子が戦ったりしながら、家族や友人との物語が進んでいく感じですね。感想としては、とてもおもしろく、好きなマンガとなりましたが、マイナス点として、登場人物の個人ごとの内面や良さがうまく表現できているのに対し、家族以外の他人との心の交差を盛り上げるような物語は、もう少しがんばって頂いても良かったのではないかと思いました(充分良い内容で、これは作者に期待し過ぎてるのかもですが、作者ならもっとできる!と勝手に思いました)。あとは、世界観として、もう少し竜の存在意義というか、生態系の中での意味みたいな循環が大きなスケールで在ると、もっと良かったかなと。若干バトルまわりの動きが解りにくい箇所もありました。そのへんで☆4としようとしましたが、余りあるホシ丸のかわいさを加味して、☆5にしちゃいます。kindleで大きめのスマートフォンで読みましたが、絵や文字がゴタゴタしていないので、読み易くて向いている感じでしたよ。
パ**ラ
こんな視点の話もまた良し
子供達は無垢ではない。どこか欠落したものを抱えている子供達は性的なものや破壊的な思考に侵食されやすい。反面、満たされたものに包まれている子供達は、未知のものや破壊衝動に触れる考えがそもそもない。けれども、その満たされた子供たちが、放り出され、欠落して暴力的な思考を持つ者たちの中で自分の形に傷を作り、そこを埋めるために、性的衝動、破壊衝動に手を出さないとは限らない。物語とは直接関係しない感想かもしれないが、家族の状態を確認しなおすきっかけとしては良書。
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1 month ago
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