Lupin the Third: Jazz Bossa & Fusion Original Soundtrack
R**A
Five Stars
awesome...
B**R
ルパン三世。いいですね!
不二子ちゃん=ソニアローザのイメージなんでしょうが、ちょっと媚び過ぎで僕は少し嫌。(何事も好き好きですので。。)ただし、プレイヤーの皆さんはと~っても良い演奏をしているし、大野雄二さんの作曲、アレンジは、センス良くまとまっていて、いかにもルパン三世な世界を作っている。全体的に静かに、そして都会的に音楽が流れていくので、落ち着いて聴くことができます。そしてちょっと孤独な感じがするところが、ルパン的ですね。プレイヤーの演奏では、横山達治さんのパーカッションが素晴らしい。彼の繊細で絶妙なプレイがこのアルバムの全体的なムードを作っていますね。また、岡崎好朗さんのミュートによるソロ(2)が、マイルスライクでハードボイルド的に孤独感を醸し出してます。演奏としては、4と5が良いですね。4は、一時期ルパンのトレードマーク的な曲だったと思いますが、大野さんの作曲した中では一番好きですね。ソニアの歌もまあまあ。5は、壮快にグルーブしていて気持ちよく聴けました。フリューゲルで良い色をつけていて気に入りました。
れ**ぐ
盛夏を彩るJAZZ
個人的にアレンジがどれも気に入ってます。曲調が季節感をあまり損なわない仕上がりなので、年中聴いてもいいと思います☆
S**耳
Bossaに期待するとちょっと違うかな
Vo入りの曲は、それ単体で聴くと、たぶん何の曲か解らない。ポルトガル語だし、独特の歌い回しだし。予備知識なしで試聴したので、このときはキュート&コケティッシュな声で俺好みと思ったのだが・・・ソニア・ローザ”日本”のボサノバ歌手だそうな。他の曲は1枚目の"JAZZ"よりも挿入歌として解りやすいものが多かった。Bossaに期待して買ったんだけどちょっと違うかな?という感じ。
N**A
大野サウンドはやっぱり凄い!
大野さんがルパンの音楽を手がけてから25年になる2002年のレコーディング。”Bossa & Fusion”とタイトルが付いていて「Lupin the Third Jazz」のシリーズ前3作とは趣きが違うように思えるが、ジャンル名が違ってもやっぱり「大野サウンド!」。それは大野さん自身の中でジャンルの線引きがなく、常に根底にあるのは「Jazz」であり、どれもが大野さんの音楽である、ということ。はじめに聴いて感激したのは、1978年の最初のルパンのオリジナルサウンドトラックに入っていて、TVシリーズでも強く耳に残っていた「Lonely For The Road」と「Magnum Dance」がさらにカッコよくなって甦っていた事!ゾクゾクします。そして、5曲目がまた大野さんの魅力爆発!といった感じでノリノリ。ソニアによるポルトガル語のルパンお馴染みのナンバーもお洒落だ。ラストのピアノソロも味わい深い、いい音。凝り過ぎないアドリブ、過度のアピールのない細やかな音づくりは、本物で勝負できる懐の広~い達人、大野氏だからなせるワザ!ほんとうにしっとりと聴けて、飽きのこないアルバムです。
Y**I
スイートでメロウなボサノバ・ルパン!
2002年8月にTV放映されたルパン三世で流れた曲が盛り込まれている。これまでの'Lupin the Third JAZZ I, II, III'のまさに'jazzy'な音づくりから一転して、ボサノバとフュージョンにアレンジされている。ブラジル人ボーカリスト、ソニア・ローザを迎え、彼女の甘くとろけるようなキュート・ボイスとボサノバのソフィスティケイトされたリズムとハーモニーがたまらない。特に'Lupin the Third','Memory of Smile','Love Squall'はお薦め!!
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