G tool GT89 Stations of the cat

通常『ネコの手ステーション』と言えば、プラモデルなどの部品塗装用具台座として使用されています。しかし、あるとき、縦に空いた穴がとっても便利で！生け花の練習用台座としても十分つかえると思い。（　活用術　）これで、仮生け花の練習をしています。練習用ですので、造花を使ってではありますが、このネコの手ステーションは、なんと！その穴の大きさ（3,5mm～4,3mm中心）が、植物の茎の径にぴったりはまる大きさなのです。いろいろ、ホームセンターなどで、ネコの手ステーションのバリエーションも増えてきましたが、やっぱりこのAmazon で買ったネコの手ステーションほど、ぴったしサイズはありませんでした。通常よく使われている生け花用台座は、スポンジでできており、ぶしゅっと差し込んで、生け花の形やバランスを考察してゆきますが、そのスポンジは、一度挿すとぽろぽろ剥がれ落ちてくる材質なのです。1⃣しかし、このネコの手ステーションは、何度でも挿せる。2⃣大きさも程良く、いろんな口径の花瓶を想起させることも可能と来ています。3⃣いちばん良いのは、このネコの手ステーションの穴のサイズなのです。何とも言えない微妙なさじ加減で構成されているのです。4⃣指す位置が、ミリ単位で動かせる。5⃣やや力をいれれば、根元から傾斜がつけられ、バランス感覚の養成にも運用できる。6⃣なんてたって軽いので、教室やいろんな場所に持参しても苦にならないコンパクト収納。7⃣十分使い込んだら、分別無しでそのままぽいっと！捨てられる。8⃣奥行きも、溝の深さも十分すぎるほどいろんな花瓶と器に合致。9⃣水を含ませることも可能。以上！1⃣～9⃣までの利点が挙げられます。これほどまでに、重宝される生け花用台座がかってなかったのに驚きです。やっぱり、ネコの手ステーションは猫の爪研ぎ用としての利用価値が高すぎたのでしょうか？　なんども、抜き差しできて深さと周りの段ボール特有の強度があり、差し心地も最上級・ゴミもでないし、廃棄も楽。三拍子・五拍子揃ったネコの手ステーションは、生け花用台座としても活用できます。　試してみてください。論より証拠の逸品です。

素材がダンボールではあるんですけども、、、ネコの手を差すのにはやっぱり適してます(ハニカム形状なので差した時のバランスも良いです)。存外、素材の耐久性もいいのかも？(僕は最初、要らない発泡スチロールに刺して猫の手を使ってたからか？使い勝手良く感じてしまうw)

プラモ塗装初心者ですが、安価でとても使いやすかったです

HGUC191ガンダムのグレーパーツが全部立てられるくらいの大きさです。全塗装する人だったら、3つくらいあった方がいいかもしれません。

猫の手後10本くらいあればなお良い