Seikoセイコー SEIKO 5 セイコーファイブ 自動巻き メンズ 腕時計 SNK355K1 (SNK355KC) 海外モデル [時計] 逆輸入品

ドルフィン針でない三針のシンプルなセイコー5でこれに辿り着きました。機能は言わずもがな最低限ですが、軽いし電池も不要で2022年10月はAmazonで14000円程度でした。ベルトを黒の革ベルト、尾錠をDバックルにして日曜使いから葬祭で使用してます。ベルトもセイコーのものをAmazonで買いましたが、薄いやつでしたのでベルトだけはもう少し良いものに交換し直そうかと思ってます。最近の主流のケースサイズ40ミリに比べると小ぶりですが腕に収まる感じも良く、とにかく使い易いです。止まってしまった日時を使う前に合わせるのが苦でなければセイコー5は持っていて損はないです。

「昔、父親がつけていた時計」のような、シルバー文字盤の時計を探していて、見つけました。これまでダイバーズウォッチ押しだったのですが、歳とともに趣味が渋くなってきたようです。この時計の良いところを三拍子で表すならば、「デザインと値段のバランス」「程よいサイズ感」「つけ心地の軽さ」でしょうか。セイコー５シリーズでも特に飽きのこない、シンプルで、堅牢さとエレガントさを併せ持つデザイン。ケース幅は37mmと小ぶりで、細腕のかたにもオススメできます。シルバーの文字盤には、ホログラム？加工によって、うっすらと「セイコー５エンブレム」が浮かび上がります。持つ人にしかわからない、こういった仕掛けは嬉しいですね。付属のメタルバンドは、板を巻いたタイプでチープながら、つけ心地がとてもよいです。腕にしっとりフィットするし、腕の毛がひっかかることもありません。写真で見るより、はるかにカッコイイ。一万円で、最高に贅沢させてもらった気分です。巻バンドのシャリシャリ音が気になる方は、私が時計を買うと必ずやる方法で、バンド全体にシリコンオイルスプレーをかけてよく拭き取ると、摩耗とシャリシャリ音が抑えられます。ひとつ気になる点は、メタルバンドの仕様が独特なところ。バンドの幅は20mm、弓カンの幅は18mmと、バンドに比べて弓カンが小さいので、メタルバンドは慎重に選ぶ必要がありそうです。革・ウレタンベルトならば、幅18mmのものを選べば問題なさそうです。欲しかった時計のイメージ通りでした。これから、しっかり使い込んでいこうと思います。

自動巻きは、電池交換も太陽光もいらないが起きている間は身につけておかねばならない。今時、電波時計の正確さや健康志向の多機能性もないが、ゆったりとしたアナログの世界を広げてくれるところが良い。

いやぁ、手に取って、腕に嵌めて、考えさせられました。実に地味な時計です。防水性や、手巻き、ハックなし、ブレスがチープとの色々な意見はあるでしょう。しかし、実にいい時計です。逆に、海外生産とはいえ、この価格で、これだけの品質が出せるメーカーってありますかね？コストパフォーマンスは最高です。さすが、これはセイコーの底力でしょう。いろいろ海外製品も含め、腕時計はしてきましたが、これを嵌めた瞬間、「あ～、これでいいんだよなぁ～」って思わせてくれました。大げさに言うと「足るを知る」っていうか（笑）「十分、これで十分だね～」みたいな。文字盤の雰囲気、インデックスやケースの作りはしっかりしていますし、ブレスも、ある程度腕の曲線に追従するので私はそんなに不快には感じません。いい時計ですよ。高級時計の追求に疲れた方にも是非おすすめです（笑）これぞ、学生、サラリーマンと共にあった（今も）、ザ、ニッポンの良質で廉価のお手本みたいなものじゃないでしょうか。

2012年の7月に¥5,250で買いました使っている時に床に落としてしまって 止まってしまったので修理にオーバーホールを一回やりましたけどしっかり動いてますね値段ではなく気に入っているので長く愛用していきたいと思います

seiko5二本目です。ビジネス用に購入しました。このデザインシンプルで飽きが来なさそうで良いです。長期間使用しているわけではないので何とも言えませんが、ファーストインプレッションは良いです。

安いのに落ち着いてて気品があり機能も十分です。バンドを変えるといろんなシチュエーションに対応できるので、着せ替えが楽しみです。

シルバーの輝きにうっとり。ブルーの文字盤は所有していましたが、この文字盤の5の文字は、ほとんど見えません。ヘアライン仕上げのシルバー、インデックスがキラキラして美しい。ブラウン（濃茶系）の革バンドも合いますが、カーフの黒がしっくりきます。この辺は好みですが、シックな高級感を醸します。バンドは18ミリ。一日に6秒ほど進みますが、遅れるよりはマシだと思います。SNK355はK1やKCなどがあり、逆輸入盤や文字盤の違いを表しているのか不明ですので、じっくり違いを見極める必要がありそうです。でも、レビューを書きたいと思うほど、うれしい一品です。