TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ WWE トリプルH(Triple H) 約160mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

これぞHHHです、存在感がフィギュアからさえも伝わってきます！様々な小物がついてくるのも得点高いです。

ＷＷＥの選手がフィギュアーツで熱く展開中!なのですが、シリーズ展開の様子が途絶えたかな？と言うところで参考展示にあったビンス・マクマホンまでは出して欲しいなと願っております。さて、バンダイの技術により顔はデジタルによる塗装で非常い似ております。このサイズでここまで表現できるのかと言うくらいです。可動範囲は新・格闘素体を使用しているので、キン肉マンシリーズと同じ…とは若干いきません。確かに良く動くのですが、キン肉マンより実際のプロレス技を繰り出せる範囲までの可動域となっております。そのおかげで可動部の隙間を抑えてシルエットを綺麗にまとめあげております。また膝の回転機構もニーパッドのデザインに合わせており、こちらは捻りはほぼ出来なく曲げだけと思ってください。それでも股関節や足首の可動域のおかげで、ポーズを決めるのに苦労はしません。

昨年末に先行で発売されたロックとストーンコールドが素晴らしかったので購入。 【良い点】・素晴らしい表情パーツが本体を含めて３種付属。トリプルＨのカリスマ性有る陰鬱な表情は絶品。・スレッジ・ハンマーとペットボトルの水付き。・上半身の可動が良い。・手指が可動。ペットボトルや相手レスラーをクラッチ出来る。・美しい塗装と仕上げ。 【気になる点】・表情パーツがロック、ストーンコールドは4つだったのが1つ減少。・大腿が太すぎるので前蹴り等のポーズは今一つ。・大腿の他の可動は良いが二重関節を大きく引きだした時は関節部が目立つ。・髪型の所為で、首が後方には反らない。 必殺技のぺディグリーは相手フィギュアの肩の可動域の広さによってポーズが決るか決まらないかが左右されます。 格闘素体のフィギュアは比較的良く決まりますが、完璧では御座いません。 S.H.デビルマン位可動域が広いと良いのですが、デビルマンの頭は太股に挟めませんので痛し痒しです。 買う側の期待度が勝手にエスカレートするので、昨年末のロック等程の感動は御座いませんが良作です。 個人的には更に時代を遡って1970-80年代の名レスラーもこのレベルでフィギュア化して頂けると幸甚です。

オースチン、ロックと抗争していた頃の立体化、とても嬉しいです！顔パーツ、スレッジハンマーなど、オプションパーツも豊富です！WWEのフィギュアーツは、プロレスフィギュアの決定版と思っております。今後も様々なスーパースター・プロレスラーを発売してほしいです。

ロック、オースチンに続いてアティテュード時代を代表するトリプルHがフィギュアーツで登場。顔パーツも相変わらずソックリ！ソックリすぎて笑ってしまいます、良い意味で。稼動もキン肉マンシリーズと同じく満足出来る物でペディグリー以外に得意技のフェイスバスターやスレッジハンマー攻撃と上手く動いてくれます。今はアームで固定してロープの上でポーズさせてます。余談で7月にはプレバンでアンダーテイカーとケインの破壊兄弟が揃って発売されるので、WWEファンなら予約をお勧めします。