Ookami to Koushinryou: Boku to Horo no Ichinen Japanese Format (NTSC-J). Box,package,
A**R
Very Fun to Play and True to the Series
***IMPORTANT: If you don't speak Japanese (at least somewhat,) you will not be able to play this game (its very dialogue driven, so even if you can figure out the menus, you will not be able to enjoy the events, etc)***You play as a merchant, performing tasks that should be all too familiar if you read the books or watched the series: you buy goods, load them unto your trusty horse-cart and sell them at markets where you can turn a profit. The economics are fun in themselves, but as every set of goods has its own leveling system, there is a lot to work for in this game. However, a lot of the appeal in this game lies in the story. Just as in the novels, you are trying to get Horo back to her home, Yoitsu. But this isn't as simple as it sounds: both you and Horo must face countless trials and tribulations in order to reach Yoitsu, each one bringing you closer to Horo and her past. The dialogue between the player and Horo is one of the best aspects of the game; its both hilarious and touching at times. Over all, this game stays really close to the original atmosphere which made the novels and the series so good, and if you enjoyed either, this game is definitely a good investment.
S**E
One Star
I do like it.
B**I
グッド
グッド
ミ**ン
全体的にあっさりしている
「ボクとホロの一年」のタイトル通り、ホロとの仲を深めつつ、ホロを1年以内(ゲーム内で360日)で故郷へ返すのが目的。主人公はロレンスではなく、新米の行商人である「ボク」となっており、原作での主要登場キャラクターはホロのみで、恋愛ゲームとしてのヒロインもホロのみ。アトリエシリーズのように、情報を集める、一定条件を達成するなどで新しい町が出現し、町を移動すると日数が経過する。感想としては、ゲームとして複雑さが無く、システムは微妙。シナリオやテキストは、原作者の支倉凍砂以外の人が担当しているものの、まずまずの良さ。しかしストーリーイベントおよびランダムイベント共に少なく、大変あっさりしている。正直ボリューム不足。1週5〜6時間でクリア。1週目から難易度は低い上、2週目以降の引継ぎもある。手ごたえがない反面、誰でも簡単にベストなエンディングを見ることができるだろう。ちなみにマルチエンディングを採用しているが、難易度が低いため、バッドエンドを見るのが面倒くさいと思う。私は1週目で2ヶ月残してベストエンド(商人レベルはMAXではなかったが)を見ることができた。不満は沢山あるが、イベントCG自体は良いものがあったり、シナリオやテキストなども不満はあるもののそれ自体はそこまで悪くない、世界観や雰囲気は原作通りなどの良い点もある。良い点、悪い点全て合わせて☆2.7といったところ。せっかくのマルチエンドだが、2週目をプレイする気にはならなかった。以下は詳細。面倒な人は飛ばしてください。●行商システム関連主に町から町へ移動するフィールド画面と町パートから構成されるが、工夫が足りず、ほとんど単調作業をすることになる。町では、主に「商品を買う」「商品を売る」「噂話を聞く」「イベント」のほぼ4つの要素だけだが、イベント以外の3つがほとんど単調作業。本当に単純に、前の町で買った商品を売って、その町の商品を買う。その繰り返し。一応町ごとに高めに買い取る商品などが決められているが、隣町で売ったほうが日数の経過が少なく、結局、時間対効果は隣町で売る方が良い場合が多い。暴落や高騰の情報もあったりするが、その情報にわざわざ飛びつくほど日数を割いたり、金を溜める必要性が薄い気がする。「儲け話」というシステムもあり、たまに特定の町で投資をするイベントがあるが、これもわざわざ向かうほどのイベントでもない上、儲け話は初見だと運である。商品を買い、次の町で売れば確実に儲けが出る。頭を使うこともないし、戦略性も非常に少なく、行商シミュレーションとしては「商品を買い、次の町で売る」だけの単調作業システム。「噂話を聞く」は町ごとにある酒場へ行き、「噂話を聞く」を選択するだけの作業。噂話は町の出現や、買える商品の追加、暴落高騰の情報などがある。単調作業ではあるが、1番目の情報は序盤に大切だったりするので、常に行わなくてはならない。後半は無視できるが。自分でゲームを動かす要素が少ないのに作業は多い。原作ではあんなに苦労したのに、行商関係は本当に単調。システム全体が単調。もっと普通のRPGのようにして、原作よろしく、困難でやり応え(もしくは見ごたえ)のあるイベントを1つでもいいので用意してほしかった。そういうのは一切無いので、このゲームに「行商ゲーム」としての面白さは期待しない方がよい。●イベント、CG、BGM関連イベントは、ストーリーイベント以外のイベントの種類が少なく、更に同じイベントが何度も出る。ただイベントCGは少ないものの中には良いものもある。しかし、立ちグラフィックの方は少なく(酒場のマスターや商人などは完全にどの町も使い回し)、ホロを含めてどのキャラも結構雑。BGMは雰囲気は出ているものの、ヴァイオリンや笛がとても下手だったりと、惜しい。どれもいま一つ、といった印象。●ストーリー、テキストホロに関しては、らしさは結構ある。しかしゲームでは分かりやすい嫉妬をしたり、原作のような食えない性格は抑えられている印象。全体的に立ち振るまいにカリスマ性というか、大物さや利発さが少し欠けている。原作のような刺激的で楽しい掛け合いはほとんど無く、なんというか、普通の恋愛ゲームの範疇。味のある掛け合い、心理戦や商戦などの魅力は期待しない方がよい。また冒頭で述べたようにあっさりしているので、泣いたり切なかったりするようなことも無い。ただ、ホロっぽさはきちんとあるので、「ホロとの恋愛」という観点からであれば、それなりには満足させてくれるだろう。「狼と香辛料としての」魅力は減っており、ストーリーやテキストはボリューム不足なものの、まずまず満足できる。
向**郎
『思ったよりも、照れくさいもんじゃな…』(by:ホロ)
通常版を中古で購入後、ほぼ5・6回ほどクリアしました。プレイ直後、主人公がロレンスでなく、『ぼく』という一人称であり、ロレンス以上に世慣れていない性格設定(恐らく、ロレンス(25歳)より4・5歳ぐらいは若いかも…)なのには多少違和感を感じました(今でもロレンスでのプレイでもよかったのでは?と感じる事もあります)が、ホロとの親密度が上がっていく過程の演出は多彩かつ繊細で、こういった展開でホロとの愛情が深まってゆくのは説得力さえ感じました。行商システムの安易感は多少否めませんが、むしろここの商売の価値は、イベントの入手やゲームクリア、二人の親密度を高めていく中での手段であると確信します。(本ゲームクリアの為の、商売のウエイトはかなり高いですが…)。あと、私から一番の希望を言えば、ホロからの視点でもプレイできるようにして欲しかった事…。これの原作や映像作品は、女性の需要も比較的多いという印象がありますが、一方でこのゲームは、露骨な展開・表現は控えめなれど、男性プレイヤーを喜ばせようという展開が少なくなく(私も男性ですが…)、どうせなら、ホロ主体でも行商や故郷探しのプレイができれば、女性にももっと需要があったのでは?と思います。よって星は四つです。
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2 months ago
1 month ago